栃木市議会 2018-12-06 12月06日-04号
今回の新斎場建設地の再検討に関しましては、私の選挙活動の中で受けてまいりました多くの市民の皆様からの意見、そして本年6月以降、寺尾地区、西方地域住民有志から陳情書が提出されたこと、8月には土砂災害特別警戒区域が新たに2カ所指定されたことから、市民の皆様の利便性、安全性向上のために再検討する方針を決定したところでございます。
今回の新斎場建設地の再検討に関しましては、私の選挙活動の中で受けてまいりました多くの市民の皆様からの意見、そして本年6月以降、寺尾地区、西方地域住民有志から陳情書が提出されたこと、8月には土砂災害特別警戒区域が新たに2カ所指定されたことから、市民の皆様の利便性、安全性向上のために再検討する方針を決定したところでございます。
新斎場建設地につきましては、私の選挙活動の中で受けた市民の皆様からの意見や本年6月以降、寺尾地区、西方地域住民有志から陳情書が提出されたこと、8月には土砂災害特別警戒区域が新たに2カ所指定されたことから、市民の皆様の利便性、安全性向上のために再検討する方針を決定いたしましたが、市政の混乱や停滞を避けるとともに、新斎場の早期建設を求める市民の皆様の声に応えるため、再検討の中止をしたところでございます。
しかし、私の市長就任後、6月定例会での松本議員の一般質問、また寺尾地区自治会連合会からの陳情、また西方地域住民有志からの陳情等、新斎場建設に関しての意見が活発になってきたことから、市民の皆様の声にどう応えるべきか、改めて新斎場建設地をどうすべきか検討を行ってきたものであり、時間を要しましたが、今回再検討をするということを決意したところであります。
西方地域住民有志からの陳情については、6月に提出されました寺尾地区自治会連合会からの陳情等の意見もあわせ、新斎場建設に対するこれらの市民からの意見として強く受けとめております。